WAITLY 利用規約
2026年9月30日 制定・施行
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社マインドスクエア(以下「当社」といいます)が提供する整理券発行サービス「WAITLY」の利用条件を定めるものです。第1章から第4章は事業者に、第5章は来場者に適用されます。
第1章 総則
第1条(適用)
- 本規約は、当社が提供する整理券発行サービス「WAITLY」(管理画面、来場者向け画面、関連するWebサイトおよびサービスを含み、以下「本サービス」といいます)の利用に関し、当社と利用者との間に適用されます。
- 当社が本サービス上で別途定める注意事項、料金表、ガイドライン等は、本規約の一部を構成します。本規約とこれらの内容が異なる場合は、別途定める内容が優先します。
第2条(定義)
- 「事業者」とは、本規約に同意のうえ当社所定の手続きによりアカウントの発行を受け、本サービスを利用してイベント・店舗等(以下「イベント等」といいます)を運営する法人、団体または個人事業主をいいます。
- 「来場者」とは、本サービスを通じてイベント等の整理券を取得する方をいいます。
- 「整理券」とは、本サービスを通じて発行される、イベント等への入場順・受付順を示すデジタルの券をいいます。
- 「来場者データ」とは、来場者が整理券の取得時に入力した情報、および整理券の発行・呼び出し・入場の履歴をいいます。
第3条(本規約の変更)
- 当社は、民法の定型約款の変更に関する規定に基づき、本規約を変更できるものとします。
- 本規約を変更する場合、当社は変更後の内容および効力発生日を、効力発生日の相当期間前までに本サービス上での掲示その他適切な方法で周知します。効力発生日以降に本サービスを利用した場合、変更後の本規約に同意したものとみなします。
第2章 事業者の利用契約
第4条(利用の申込みとアカウント発行)
- 本サービスの利用を希望する事業者は、当社所定のフォームから資料請求または申込みを行うものとします。
- 当社は、申込内容を確認のうえ、アカウント発行ページを事業者に送付します。事業者が当該ページで必要事項を登録し、当社がアカウントを発行した時点で、当社と事業者との間に本規約を内容とする利用契約(以下「利用契約」といいます)が成立します。
- 当社は、申込者が次の各号のいずれかに該当する場合、アカウントを発行しないことがあります。その理由を開示する義務は負いません。(1) 申込内容に虚偽、誤記または記載漏れがあった場合 (2) 過去に本規約違反等により利用停止または契約解除を受けたことがある場合 (3) 反社会的勢力等に該当する、またはそのおそれがある場合 (4) その他当社が不適当と判断した場合
第5条(アカウントの管理)
- 事業者は、自己の責任においてアカウントのID・パスワードを管理し、第三者に利用させてはなりません。
- アカウントを通じて行われた一切の行為は、当該事業者の行為とみなします。ID・パスワードの管理不十分、第三者の使用等により生じた損害について、当社は責任を負いません。
- 事業者は、アカウントの不正利用を知った場合、直ちに当社に通知し、当社の指示に従うものとします。
第6条(プランおよび利用料金)
- 本サービスのプランは、フリープラン(整理券の発行500枚まで、無料)およびスタンダードプラン(501枚以降の発行、月額11,000円(税込))とし、各プランで利用できる機能は当社が本サービス上または料金表で定めるとおりとします。
- 事業者は、利用するプランに応じた利用料金を、当社所定の方法および期日までに支払うものとします。支払いに要する振込手数料その他の費用は事業者の負担とします。
- 月の途中でスタンダードプランの利用を開始または終了した場合でも、当月分の利用料金は日割り計算を行いません。
- 支払期日までに利用料金の支払いがない場合、事業者は年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
- 当社は、1か月前までに事業者へ通知することにより、プランの内容および利用料金を変更できるものとします。
第7条(契約期間および解約)
- 利用契約の期間は、アカウント発行日から、事業者または当社が本規約に従い利用契約を終了させるまでとします。
- 事業者は、当社所定の方法で通知することにより、いつでもスタンダードプランの利用を終了し、または利用契約を解約できます。解約日は、通知日の属する月の末日とします。
- 解約の時点で未払いの利用料金がある場合、事業者は直ちにこれを支払うものとします。支払済みの利用料金は返金しません。
第3章 本サービスの利用
第8条(イベント情報の登録と運営責任)
- 事業者は、イベント等の名称、日時、会場、整理券の発行枚数、注意事項等を、自らの責任で正確に登録するものとします。
- イベント等の企画・運営、来場者への案内、入場の可否の判断、商品の販売、来場者からの問い合わせ・苦情への対応は、事業者の責任において行うものとします。当社は、イベント等の内容および実施について責任を負いません。
- 事業者は、イベント等を中止・延期・変更する場合、自らの責任で速やかに来場者へ告知するものとします。
第9条(来場者データの取扱い)
- 事業者は、本サービスを通じて来場者データの提供を受けた場合、個人情報の保護に関する法律その他の関係法令を遵守し、自らのプライバシーポリシーに従って適切に取り扱うものとします。
- 事業者は、来場者データを、整理券を発行したイベント等の運営、来場者への連絡、および来場者が同意した目的の範囲内でのみ利用するものとします。
- 事業者が来場者データを用いて広告宣伝のための電子メール等を送信する場合、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律その他の関係法令を遵守するものとします。
- 来場者データの取扱いに起因して来場者その他の第三者との間で紛争が生じた場合、事業者は自己の責任と費用で解決するものとします。
第10条(転売対策機能)
- 当社は、整理券の転売・不正取得を抑止するため、動的チケット、SMS・メールアドレス認証、reCAPTCHA等の機能を提供します。
- これらの機能は転売・不正取得の抑止を目的とするものであり、当社はそのすべてを防止できることを保証しません。転売・不正取得により事業者に生じた損害について、当社は責任を負いません。
第11条(禁止事項)
- 事業者は、本サービスの利用にあたり、次の各号の行為を行ってはなりません。(1) 法令、公序良俗または本規約に違反する行為 (2) 虚偽の情報を登録する行為、または実施予定のないイベント等の整理券を発行する行為 (3) 来場者を誤認させる内容を表示する行為 (4) 当社、他の事業者、来場者その他の第三者の権利を侵害する行為 (5) 本サービスのサーバーやネットワークに過度の負荷をかける行為、または本サービスの運営を妨げる行為 (6) 本サービスを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングする行為 (7) アカウントを第三者に譲渡・貸与する行為 (8) 本サービスを通じて取得した情報を、本規約で認められた範囲を超えて利用する行為 (9) 反社会的勢力等への利益供与その他の協力行為 (10) その他当社が不適切と判断する行為
第12条(本サービスの変更・中断・終了)
- 当社は、事業者への事前の通知なく、本サービスの内容を変更し、または機能を追加・廃止できるものとします。
- 当社は、システムの保守・点検、天災、停電、通信障害、アクセスの集中その他やむを得ない事由がある場合、本サービスの全部または一部を中断できるものとします。緊急の場合を除き、事前に本サービス上で告知するよう努めます。
- 当社は、3か月前までに事業者へ通知することにより、本サービスの提供を終了できるものとします。
第4章 契約の解除・責任
第13条(利用停止および契約解除)
- 当社は、事業者が次の各号のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、本サービスの利用停止、アカウントの削除または利用契約の解除を行うことができます。(1) 本規約に違反した場合 (2) 利用料金の支払いを遅滞した場合 (3) 登録内容に虚偽があった場合 (4) 差押え、仮差押え、滞納処分を受け、または破産、民事再生、会社更生、特別清算の申立てがあった場合 (5) 支払停止または支払不能となった場合 (6) 当社からの連絡に一定期間応答がない場合 (7) 反社会的勢力等に該当することが判明した場合 (8) 来場者等から多数の苦情が寄せられ、当社が本サービスの信用に影響があると判断した場合 (9) その他当社が利用の継続を不適当と判断した場合
- 前項により利用契約が解除された場合、事業者は当社に対する一切の債務について期限の利益を失い、直ちに弁済するものとします。
第14条(知的財産権)
- 本サービスに関する著作権、商標権その他一切の知的財産権は、当社または当社に権利を許諾した第三者に帰属します。
- 事業者が本サービスに登録したイベント情報、画像等の権利は事業者に帰属します。事業者は、当社が本サービスの提供および本サービスの紹介(導入事例として事業者名・ロゴを掲載する場合は、事前に事業者の承諾を得ます)に必要な範囲で、これらを無償で利用することを許諾します。
第15条(保証の否認および免責)
- 当社は、本サービスが事業者の特定の目的に適合すること、期待する機能・正確性・有用性を有すること、不具合が生じないこと、および通知が必ず来場者に到達することを保証しません。
- 当社は、本サービスの利用に関して事業者と来場者その他の第三者との間で生じた紛争について責任を負いません。
第16条(損害賠償)
- 当社は、当社の責めに帰すべき事由により事業者に損害が生じた場合、直接かつ通常の損害に限り賠償責任を負います。その額は、損害発生の直前12か月間に当該事業者が当社に支払った利用料金の総額を上限とします。
- 前項の規定は、当社に故意または重大な過失がある場合には適用しません。
- 事業者が本規約に違反して当社に損害を与えた場合、事業者は当社に生じた損害(合理的な弁護士費用を含みます)を賠償するものとします。
第17条(反社会的勢力の排除)
- 事業者は、自らおよびその役員・従業員が、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋その他の反社会的勢力に該当しないこと、および将来にわたって該当しないことを表明し、保証します。
- 事業者が前項に違反した場合、当社は何らの催告なく利用契約を解除できるものとします。
第18条(秘密保持)
- 事業者および当社は、本サービスに関して知り得た相手方の技術上・営業上の秘密情報を、相手方の事前の書面による承諾なく第三者に開示・漏えいしてはなりません。ただし、法令に基づき開示が求められた場合はこの限りではありません。
第19条(権利義務の譲渡禁止)
- 事業者は、当社の事前の書面による承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利義務を第三者に譲渡し、または担保に供してはなりません。
- 当社は、本サービスに係る事業を第三者に譲渡する場合、利用契約上の地位、本規約に基づく権利義務および事業者の情報を譲受人に譲渡できるものとし、事業者はあらかじめこれに同意します。
第5章 来場者の利用
第20条(来場者への適用)
- 来場者は、本規約およびプライバシーポリシーに同意のうえ、整理券を取得するものとします。整理券の取得をもって、これらに同意したものとみなします。
- 来場者による本サービスの利用は無料です。ただし、通信料その他本サービスの利用に必要な費用は来場者の負担とします。
第21条(整理券の取扱い)
- 整理券は、取得した来場者本人に限り利用できます。整理券の譲渡、転売、貸与、およびそれらを目的とした取得を禁止します。
- 整理券の画面を撮影・複製して利用することはできません。
- イベント等の内容、開催の有無、入場の可否、入場の条件は、イベント等を運営する事業者が定めます。これらに関するお問い合わせは、事業者に直接行ってください。
- 来場者の端末の設定、通信環境、メールの受信設定等により、呼び出しの通知が届かない場合があります。来場者は、本サービスの画面でも自らの順番を確認するものとします。
第22条(来場者の禁止事項)
- 来場者は、次の各号の行為を行ってはなりません。(1) 他人になりすまして、または虚偽の情報で整理券を取得する行為 (2) 複数のメールアドレス・電話番号等を用いて整理券を不正に取得する行為 (3) 自動化されたプログラム等を用いて整理券を取得する行為 (4) 整理券を転売し、または転売を目的として取得する行為 (5) その他第11条各号に準じる行為
- 来場者が前項に違反した場合、当社または事業者は、当該来場者の整理券を無効とし、以後の本サービスの利用を制限できるものとします。
第23条(準拠法および管轄裁判所)
- 本規約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されます。
- 本サービスに関して当社と利用者との間で紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則:本規約は2026年9月30日から施行します。
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